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屋根材選びは重要なポイントです。

屋根は、外壁と同様に人と建物を、雨や雪、紫外線や熱などの自然環境から守るために重要な役目を持っています。例えば、屋根材の塗装が剥げると紫外線や太陽光で数年で劣化し、防水性が低くなって雨漏りや躯体にカビが生え、家の寿命を縮める原因になります。見た目にもみすぼらしい外観になってしまいます。現在、よく使われる屋根材には様々なものがありますが、化粧スレートなどは10年前後で再塗装のメンテナンスが必要ですし、その費用も馬鹿になりません。新築、リフォーム時に屋根材を選ぶ時は慎重に考えたいものです。

クールーフ マルチカラー
クールーフ マルチカラー
1枚として同じ紋様、同じ色合いのない多彩な表情は、天然の粘板岩ならでは。自然の風景に優しく溶け込むナチュラルな屋根材。
クールーフ グレー
クールーフ グレー
クールでシンプルな色調が、都会的な外観フォルムとマッチして、その美しさをよりいっそう際立たせてくれます。
オリジナル天然石葺き屋根工法。独自の引掛け工法で29kg/㎡の軽い屋根を実現(建築基準法分類)

屋根材比較表

評価:◎適切 △ほぼ適切 ×不適切
内容 クールーフ 粘土瓦 化粧スレート セメント瓦 ガルバリウム鋼板
屋根材の性能 耐風性
耐候性 ×
耐食性 ×
耐寒性
耐熱性 ×
吸遮音性 ×
防汚性 × ×
遮熱性 × ×
耐震性 × ×
補修性 ×
廃材処理の容易さ ×
その他 1平米当りの重さ 約29kg 約45kg 約18kg 約44kg 約5kg
メンテナンスの必要時期 40〜50年 50年 10〜15年 15年 20年
メンテナンスの内容 水切り部材 葺き替え 塗装 塗装 塗装

現在一般の住宅で良く使用されている屋根材

粘土瓦
粘土瓦
粘土瓦は粘土をベースに焼いた瓦で、他の屋根材に比べて重量が重い。耐震性・補修性に難がある。
化粧スレート
化粧スレート
セメントを高温高圧下で養生・成型した板状の合成スレートに、着色したもの。以前は不燃性を保つため石綿(アスベスト)を使用していた。耐久性に難がある。
セメント瓦
セメント瓦
セメントと砂から作った瓦です。セメント瓦はそれ本体には防水性能が無いので、防水性能維持するために塗装が必要。重いので耐震性に難がある。
ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板
鉄板を基材としてアルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ鋼板。耐久性の高いシリコンやフッ素樹脂を塗装。耐熱性・吸音性に難ある。

クールーフは、生産から建築、維持、再利用まで、生涯に渡って掛かる費用が少ない省エネ屋根です。

クールーフは、粘板岩を特許工法で葺くことにより、
安価で軽い屋根を実現。
しかも、石葺きのすき間を利用して、屋根部の熱を自然の風力で自然換気し、
従来の屋根以上の涼しさも実現。
さらに、天然石だから長期間メンテナンスも不要です。
生産時にも二酸化炭素を排出せず、次世代に渡って再利用ができる
ローライフサイクルコストの石屋根、それが「クールーフ」です。

特許第3577662号
クールーフは暮らしを家を環境を優しく守りつづけます

クールーフ Q&A

10年後、30年後、メンテナンスは必要ですか?

天然石なので、化粧スレートのように15年に一度の
塗装などは必要ありません。
ただ、石と石との間に設置している「水切り金具」が、
ガルバリウム鋼板という部材で作られている為、
約40〜50年程でメンテナンスが必要になります。
そこで、現在では、ステンレス製の「水切り金具」を用意しております。
ステンレス製は、半永久的に錆びることがありませんので、
メンテナンスもフリーです。
石屋根の耐久性と持続性は、何百年と経って、美しく現存する
ヨーロッパの石屋根を見れば一目瞭然です。

ヨーロッパの古い町並みに独特の風格を与えているのが、石の屋根。屋根材に石を選んだのは単に美しかったからではありません。屋根に用いられる石は粘板岩。屋根用に薄く加工しやすい上、酸化した状態が科学的に安定してとても硬く、耐久性にすぐれているので風雪や気温の変化にもしっかり対応できるからです。
  • ステンレス製水切り金具
  • 日本国内にも唯一三陸沿岸地域だけに粘板岩の産地がありました。現在では雄勝町だけに限られており、輸入材が主流となっています。その石巻市周辺には、天然スレート葺の家屋が数多く見られます。
  • 東京駅の屋根も雄勝町の粘板岩で葺かれています。

石なのに重たくないのでしょうか?

クールーフは、1枚が600角と大きく、瓦に比べ重なる部分が少ない為、平米あたりの重さは、瓦と化粧スレートの間に位置します。クールーフの平米当たりの重さは約285N/㎡ (29Kg/㎡) ですので、耐力壁計算時の基準である建築基準法施行令第46条、および構造計算時の基準である建築基準法施工令第84条より、クールーフは、設計時に軽い屋根として計算できます。

地震で割れたり、落ちたり、台風で飛んだりしないでしょうか?

大きな地震で割れや剥離の可能性はあると思います。
ただ、瓦のようにほとんどが崩れて落ちるということは極めて
少ないと考えています。数年前におきた東日本大震災でも、
割れや落下などの報告は入っていません。
クールーフは、建築基準法に基づいた耐風圧試験を行っており、
風速46mまで耐える結果が出ています。試験の結果から各地の
基準風速に基づき、石が飛ばないように端部用フックを施工するようお願いしています。
現在まで、台風で飛んだとの報告は入っておりません。

クールーフ耐風試験 クールーフ耐風試験

どうして夏涼しいのですか? 逆に冬は寒くならないですか?

夏は、石の屋根が日傘のような効果をもたらします。
日傘は太陽の光を遮り横からは風を受けるので涼しいのですが、
クールーフも同じ原理です。
夏の晴れた日は必ず風速2〜3mの風が吹いています。
その風が石葺きのすき間を利用して、
屋根部の熱を自然換気してくれるのです。
当然、石自体は非常に暑くなりますが、フックのおかげでその熱が
その下の面にまで伝わらないのです。
ロフトや勾配天井をされる時は、クールーフをおすすめします。
次に冬ですが、クールーフだから寒いという事はありません。
その答えは、夏涼しく・冬暖かい家を造るにはどうしたらいいのかを
考えると見えてきます。
夏に室内を涼しく保つには,外部からの熱を遮り、
冬暖かく保つには室内の熱を外に逃がさないことが重要です。
建物では、断熱材は冬温かく暮らすのに重要な部分です。
このことから、断熱性能を確保すれば、
屋根がクールーフであっても暖かく暮らせると言うことになります。

石の隙間から雨や強風が入ってきたりしませんか?

建物内に侵入(雨漏り)することはありません。
確かに、石と石との間に隙間があるので台風などの強風の場合、
隙間から水が入ることがあります。ですが、石の下には防水紙を敷いていますので、
建物内へ水が入ることはありません。
勾配が緩い屋根では、勾配のきつい屋根に比べて石と石との間から水の侵入が予想されます。
そのような場合には、波板を石の下に設置し水の侵入を防ぐ対策を行っています。
風の強い地域で雨漏りが心配な場合は、防水紙を二重に施工するなどの対策をご検討下さい。
また、石と石が重なって付いているように見えますが、石と石との間には「水切り金具」という
部材が入っているので、約10㎜程の隙間があっても、
毛細管現象で野地板まで水が侵入することもありません。

緩勾配の時の下地 緩勾配の時の下地

石葺き屋根の家は、建築費が高くなりませんか?

また、良質の粘板岩を海外より大量に直輸入している為、石のコストをかなり抑えております。
従来の石葺きの常識を覆すコストパフォーマンスになっておりますので、高くはないと自負しておりますが、それよりも建築後のメンテナンスに掛かる費用などを、トータルに考えると決して高くはありません。

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