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無添加住宅について

よくある質問

その他

[質問]防蟻処理は化学物質を使用しない方法はあるのですか?

[回答]土台や主要な柱にはシロアリや木材腐朽菌に強いヒノキ材等を使っています。また、無添加住宅では健康被害の心配のない「ニガリでアリバリア」という白アリ対策を採用しています。

[質問]ダニや害虫がつきやすくなるのではないですか?

[回答]建物が無添加ということで基本的には人間も他の生き物も住みやすい環境ではありますが、人間の害の少ない天然素材からできたホウ酸やティンボアやそれに準じた防虫効果のあるものを使用することにより害虫を寄せ付けない工夫をしています。しかし、完璧に虫のいない無添加住宅は現在ではまだできないので化学物質過敏症の方はある程度、覚悟はしてもらうようにしております。弊社は「無添加住宅」仕様の建物しか建てない、というような会社ではありませんので、お客様の要望に沿ってある程度はカスタマイズしていきます。

[質問]自然素材の防虫剤を教えてください。

[回答]自然素材でも防虫効果のあるものはたくさんあり、例えば柿渋の渋みは虫の体内のタンパク質を吸着します。馬酔木(あせび)の乾燥させたものを煎じて霧吹きすると防虫スプレーになります。山椒の実や楠木の葉も防虫効果があります。しかし、1Fのお部屋では虫が入りやすいので、完全に虫の侵入を防ごうとするのは大変です。おうちの近くに緑がたくさんあるような地域はもちろんのことになります。どのハウスメーカーもそうだと思いますが、完璧に虫の入ってこないお家はつくれません。

[質問]住宅性能表示活用の経験は御座いますでしょうか?

[回答]残念ながら、性能表示を行ったことはありません。

理由といたしましては、現在の性能表示制度では弊社の特徴である非化学物質住宅の他社を抜きん出た性能が正しく表示されないことや自然素材を多用していますので、それによる多少の問題が大きくマイナス点として評価されしまうためです。

性能表示ではすべての評価は5段階程度で評価され、あまりにも私どもの基準からするとおおざっぱなのです。

たとえば、VOC(揮発性有機化合物)対策についはある基準を下回っていれば最高点となりますが、弊社の建物はすべての基準が外気とほとんど同じか測定不可能な状況にあります。つまり、最高点のはるか上のランクにあります。

また逆に、自然素材のフローリングやドアを使用していますので多少の収縮や隙間反りなどが発生します。壁の漆喰については細かなヒビ(構造上は問題の無いものです)が入ります。これらの部分はプレハブなどの工業住宅から比べるとある意味許されない部類に入るものもあるでしょう。しかしながら数十年前は自然素材だけで建物ができていたことを考えるとそんなに許せないものかどうか疑問です。

そのようなことで、現在の基準はあまりにも売り手側の一方的な基準であると私どもは考えています。

性能表示は、その手の評価機関がいくつもありますのでそのような機関に書類を提出すれば性能評価を出してくれます。そのための費用と図面作成などの手数料をいただけましたら評価証を出すことは可能ですが、上記のような理由によりあまり意味の無いものと考えております。

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