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W様邸
ここに住めるとは思ってもみませんでした。」とおっしゃる奥様。
その理由は?
実はこの土地は、超人気物件で何と、約10倍の競争率!
「当たったのは、抽選の前日に初めて無添加住宅を見てたからかな(笑)」と言えるのも、実は奥様、ややシックハウス症候群の予備軍的症状をお持ちだったからだそうです。
無添加住宅の徹底した自然素材へのこだわりを聞いた時、今まで、あるハウスメーカーを2〜3件見て、こんなものかなと思っていた住まい創りへの印象が、「生活の基盤となる住まいに妥協はしたくないと思い始めました。」と変っていったそうです。
主導されたのはご主人様。いい意味でのバリエーションの少なさが、「かえって、個性がだせるのでは...」と直感され、大好きなこの土地への愛着ともあいまって、イメージが沸いてきたとのことでした。元来、無添加住宅の設計は自社設計陣による完全自由設計の住まい。
「竣工まで、一年近くかかったのに友達と家づくりをしているようで、本当に楽しかったんです。」とご主人様がおっしゃるように、設計の担当もラフなワークスタイルで、真剣な中にもリラックスしながら、無添加素材を最大に生かしたプロとしての提案や視点もプランに生かされています。
W様邸の設計コンセプトは、「深緑との調和」。家のどこにいても周辺の緑を感じることのできるプランがテーマです。
リビングは、明るさいっぱい。さらにトライアングルに吹き抜けた空間の上部にある大型のFIX窓からあふれるほどの緑が目に飛び込んできます。
天井の梁を見せた提案も古きよき雰囲気を醸し出しています。
そして、ダイニングの入り口上部には、アーチ型のジェラシックウッドストーン(木の化石)。このあたりの演出も無添加住宅ならではの仕掛け。
奥様が「本当に便利なんです。」とおっしゃるキッチン横の食品庫にもあしらわれています。
ダイニングの囲炉裏テーブルは、ご主人様のご提案。夏場はデッキで、冬場には室内で、バーベキューや焼肉を楽しめます。その際、ニオイが残らないと感じるのも、澄んだ空気のおかげでしょうか。
実はご主人様が、一番こだわったのが1階の洋室。
ここはご自宅で翻訳の仕事をされている奥様のワークスペースなのです。健康的な漆喰壁に囲まれて、三方の窓から緑が見える空間でリラックスしながら、仕事ができるようにとのご主人様のやさしさが感じられます。
2階にお風呂を設けたのも、ご主人様。透明ガラスでもプライバシーを気にせず、深緑を眺めつつの入浴は何よりの癒しを与えてくれます。
奥様も健康になられ、お友達からの「ペンションみたいで素敵!」という印象にも幸せを感じられながら、「裏の雑木林をライトアップできる夏が一番好き」とおっしゃるW様です。








