素材について

クールーフ(天然石)

  • 屋根

涼しい(クール)屋根(ルーフ)という意味を持つ
クールーフは、天然石である粘板岩を使用。
街並に映えるデザインにもなります。

クールーフは天然石である粘板岩を使用しています。粘板岩とは、数億年にわたり泥質堆積岩が圧密された地層の地下深くで、地殻変動によってもたらされた高温・高圧によって生じた岩石です。この岩石は板状に加工しやすく、建築材料として古くからヨーロッパなどで屋根材として利用されてきました。数百年もの風雨に耐えて、現在にその美しさを保っているヨーロッパの街並には、欠かすことのできないものとなっています。クールーフはこの石を独自の工法で葺く石の屋根です。

石屋根との出会い

無添加住宅開発者の秋田が、建物の建材を世界で探し求めていた時、たまたま寄り道したところが「アンドラ」という国でした。そこはスペインとフランス国境のピレネー山脈の山間に、自然に恵まれ豊富に産出される粘板岩を屋根に用いていたのです。それは築後数百年経っても、美しい光景でした。その際に日本でもこんな家を建ててみたいと思い、日本での石屋根の導入を決めました。

ヨーロッパの古い町並み

雄勝町では石屋根が現存している。

東京駅の屋根も天然石

クールーフができるまで

  1. Step1
    天然石を採掘
  2. Step2
    手作業でカット
  3. Step3
    梱包し、出荷
  4. Step4
    施工

クールーフの特長

屋根裏部屋が暑くない

当社独自の工法により、屋根部の熱を自然の風力で自然換気することで、従来の屋根以上の涼しさを実現。

無風状態では差がほとんど見られませんでいたが、約2.5m/secでは屋根表面までも大きな温度差が確認されました。
※下記の晴天時の屋根の上では平均風速2.5mです。なお、この数値は数カ所測定値のもっとも高温値を表したものです。

特許番号3577662号

石だけど軽い

広い面積の石を、独自の引っ掛け工法で葺くので、重ねしろが少なく、現在普及している平瓦に比べ、約30%も軽く葺くことができます。そのため屋根が重くならないので、地震時の揺れ等に対しても、構造躯体に負担がかかりません。

環境・エコロジー・健康

天然石ですので生産は無公害。アスベストなどの飛散物質も全くなく、生産にあたって二酸化炭素を排出しません。また、引っ掛けなので石に傷を付けることなく、再利用が簡単にできます。

クールーフの施工例

マルチカラー
グレー
マルチカラー+グレー
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